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路上駐車飲酒運転交通事故

●路上駐車
市街地の路上駐車は有料で、パーキングメーターに駐車する時間分の料金を支払う。駐車する場所によって、料金も駐車可能最大時間も異なるので、正しい額を支払い、支払った分だけ駐車する。違反するとレッカー移動され、交通違反代とレッカー移動代を請求される。

●飲酒運転
法律で定められた一定の量以下(血液100ミリリットルに対し、19歳以下はアルコール度が30ミリグラム以下、20歳以上は80ミリグラム以下)の飲酒なら運転しても良い。しかし、実際はその値はすぐに超えてしまうようなものなので、飲酒運転はしないこと。

●交通事故
負傷者がいたらまず救急車(番号111)を呼ぶことが先決。相手の名前、住所、電話番号、免許証番号、車のナンバープレートなどを必ず控えておく。後日必ず必要になる。また、目撃者がいれば名前、住所、電話番号も聞いておいた方がよい。人身事故の場合は24時間以内、物損事故の場合は72時間以内に警察(電話:111)へ連絡する義務がある。同様に、保険会社にも必ず連絡する。保険の請求には、保険会社査定員の査定が必要不可欠になる。